クラフトビール好きの方は必見です。
今年初開催のスタンプラリーが始まります。
仙台市内のクラフトビールを提供してくれる飲食店を回ってみませんか?
今まで行ったことないお店や美味しい料理が発見できるかもしれません。
仙台クラフトビールスタンプラリーとは?
開催期間
2019年1月15日(火)~2月11日(月)
クラフトビールが楽しめる店舗を飲み歩きするイベントです。
参加18店舗の中から3店舗を飲み歩き、スタンプ3個集めてハガキで応募すると、
抽選で30名様にこのスタンプラリーに参加した18店舗で使用できる
5000円分の「お食事券」が当たります。
※当選者の発表は商品の発送をもって代えさせて頂くとのことです。
2018年8月に開催された「第3回 仙台クラフトビールフェスティバル 」でも
提供されていた各店舗のBEER-1 GPメニューと一緒にクラフトビールをお楽しみください。
スタンプラリールール
①スタンプラリー各参加店舗にてスタンプ台紙ハガキを手に入れます。
②クラフトビール1杯以上 or BEER-1 GPメニュー1品以上をご注文で
スタンプ1個がお店で捺されます。(お一人様1店舗につきスタンプは1個まで。)
③参加店18店の中から3店舗で飲み歩き、スタンプを3個集めます。
④2月13日(水)迄(17時必着)に、スタンプ台紙ハガキに
62円切手を貼って投函してください。
そもそもクラフトビールって?
クラフトビールとは、実は日本では明文で定義されていないそうです。
一般的には「大手ビールメーカー以外の、地域密着型の小規模な醸造所で造られるビール」
というニュアンスで使われています。
クラフトビールの特徴としては、小規模ならではの品質重視、
それぞれの醸造所によって個性的なビールが楽しめることです。
よって、ビールの色や香りもそれぞれなのでいろいろ飲み比べてみると面白そうですね。
参加18店舗の中からオススメのお店をピックアップ
・アンバーロンド
このお店で飲めるクラフトビールは、仙南クラフトビールと
コラボレーションしたオリジナルビールの『ヴァイツェンボック・イエティ樽生』。
冬向けにアルコール度数7%まで引き上げた身体の中から温まるフルーティなビールです。
一緒に合わせていただきたいBEER-1GPメニューは『仙台あおば餃子[改]』。
雪菜を皮と具材に使用しているため緑色をしているのが特徴的です。
通常の仙台あおば餃子よりも約2倍近い大きさでとってもボリューミーです。
・Craftsman SENDAI
常時31種類の樽生クラフトビールが520円均一で飲めるイタリアンバール。
宮城県の仙南クラフトビールや、加美町のやくらいビールをはじめ、
東北各地のクラフトビールがお楽しみいただけます。
BEER-1GPメニューは「クラフトマンの唐揚げ」。
イカ墨のパウダーを使用しているので見た目は真っ黒でインパクトあり。
様々なスパイスがアクセントになり、ビールが進む逸品です。
・癒.酒.屋.わおん
クラフトビールは生樽で4種、ボトルで常時20種以上の品揃え。
店主の故郷である群馬のブルワリーのビールが、仙台でいただけるのも嬉しい点です。
料理は「1か月熟成厚切り牛タン」、「三陸の牡蠣」、「仙台牛」、
「定義の三角油揚げ」、「手作り笹かまぼこ」など宮城の名物が楽しめます。
地元の美味しい物と一緒にクラフトビールを楽しみたい方にオススメです。
他にもいろいろな店舗が参加しています。
いかがでしたか。
店舗によって取り扱っているクラフトビールは様々です。
今まで飲んだことなかったものに挑戦してみたり、店員さんにオススメを聞いてみたり、
スタンプラリーを通してお気に入りのクラフトビールと出会えるかもしれません。
美味しいクラフトビールと美味しいメニューで仙台での飲み歩きをお楽しみください。
ビールを飲んでマジックバー手品家仙台店で笑って、ということで
今年も、手品家仙台店をよろしくお願いします!